【10/12(土)】Coworking Day 2024 × 和歌山コワーキングデイ【BE-EN/SOUNE/RICO】
2024年10月6日
【祝!和歌山初開催!】10/12は和歌山でコワーキングしよう!
昨年、2023年は和歌山市に2つのコワーキングスペースが新たにできた1年でした。
和歌山市は全国最多の都市再生推進法人を誇る民間主体のまちづくりが推進されている街です。
和歌山市のコワーキングスペースはまちづくり会社が運営に関わっているケースが多く、コワーキングとまちづくりが密接に関わっています。
そんな和歌山市に新しくできたコワーキングスペースを巡り、まちイベントに参加しながら今の和歌山市を体感してみませんか。
こんな方におすすめ
- 和歌山のコワーキング事情が気になる方
- コワーキングスペースに興味がある方
- コワーキングスペースを運営している方
- まちづくりにおけるコワーキングが知りたい方
Coworking Day 2024(コワーキングデイ2024) とは
月に一度、コワーキングスペース関係者がどこかのコワーキングスペースに集まりコワーキングする企画。
10月は初の和歌山市での開催が決定!
実施内容は会場となるコワーキングスペースによって多種多様。
10月の和歌山市は開催は
- コワーキング巡り
- まち歩き
- まちイベントへの参加
を予定しています。
>>詳細はこちら
https://beyondthe.community/coworking-day/
イベント基本情報
開催日時
2024年10月12日(土)11:00-20:00
スケジュール
11:00~12:00
【第0部】BE-EN(ビーエン)でコワーキング
早めに到着した方はBE-ENでコワーキングしましょう!
12:00~13:00
【第0.5部】みその商店街でランチTIME
BE-ENのある「みその商店街」でランチ行きましょう!
みその商店街は、JR和歌山駅から徒歩3分と好立地にも関わらず、昭和の香りが漂うレトロな商店街。
BE-ENオーナーでもあり、みその商店街エリアのまちづくりをしている前川が商店街を紹介しながらランチに行きます。
どこに行くかは当日に決めましょう!(純喫茶・お好み焼き・定食屋など)
13:00~14:30
【第1部】コワーキングBE-EN(ビーエン) 施設紹介 / コワーキング
BE-ENは2023年3月にオープンしたコワーキングスペースです。
BE-ENを始めた経緯や施設の特徴などを紹介。
施設紹介の後はみんなでコワーキングをしましょう。
14:30~15:00
【第1.5部】和歌山市まち歩き
ウォーカブルな街の事例としても注目されつつある、和歌山市。
BE-ENを出発して次なるコワーキングを目指します。
*20~30分歩きます(徒歩が辛い方はバス移動・レンタサイクルでもOK)
15:00~17:30
【第2部 | コワーキング】SOUNE COWORKING 施設紹介 / コワーキング
SOUNE COWORKING(ソウネ コワーキング)も2023年にオープンしたコワーキングスペース。
施設の成り立ちや想いなどをお話しいただきます。
15:15~16:00
【第2部 | まちイベント】IN THE LOOP 2024 企画を楽しもう!
SOUNE COWORKINGの周辺ではまちイベントが複数開催中!
和歌山市を満喫しよう。
開催イベント)
IN THE LOOP2024の詳細はこちら
*まちイベント(IN THE LOOP2024)は16時終了予定です。一緒にまちで遊びましょう!
*BE-EN前川はみんなでパーティバイクに乗りたいそうです
18:00~20:00
【第3部】Guesthouse RICO 施設紹介 / 交流会
Guesthouse RICOは、宿泊・飲食・シェアオフィス・コワーキングスペースの機能をもつ地域交流の拠点。
施設見学をしたあと、その場で交流会を行います。
また、希望される方は宿泊も可能です。
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参加費
無料
*交流会の飲食代は実費
開催会場
コワーキングスペースBE-EN(ビーエン)
〒640-8331 和歌山県和歌山市美園町5丁目6-13 2,3階
SOUNE COWORKING
〒640-8033 和歌山県和歌山市本町3丁目32番地
Guesthouse RICO
〒640-8111 和歌山県和歌山市新通5丁目6番地
主催:
コワーキングスペースBE-EN(ビーエン)
〒640-8331 和歌山県和歌山市美園町5丁目6-13 2,3階
問い合わせ先:
コワーキングスペースBE-EN 公式LINE (https://lin.ee/lgBtyPd)
キャンセルポリシー
申し込み後、キャンセルされる方は開催3日前までに主催者まで連絡をお願いいたします。
*企画内容・タイムテーブルは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
関西Beyond the Communityのはじまり
2018年6月26日
はじめたきっかけ・背景
Osaka Innovation Hubのコーディネーター東京担当でもある、ヨリドコロ・アンド・パートナーズ株式会社の内田氏・金田氏が東京を拠点に定期開催しているイベント「Break the Community」の関西版を行いたく、企画をしたことが始まりです。発起人は経営支援型バーチャルオフィス&シェアオフィス”Busico.”のコミュニティ・コーディネーター向井布弥(さくらインターネットグループ、ビットスター株式会社社員)
大阪市、Osaka Innovation Hub、大阪産業創造館、STARTUP CAFE OSAKA、大阪を中心に関西のコワーキングスペースやインキュベーション領域を運営されているご担当者様が一堂に集まり、情報交換をし、課題を共に考え、発信し、新しいアイデアで起業家を支えるコンテンツを創出することを目的にしています。
関東で行われていた「Break the Community」はこちらにレポートされています。ご参照ください。
https://yoridocoro-p.co.jp/project/416/
記念すべき第1回目は・・・
発起人向井がコミュニティ・コーディネーターを務めるBusico.(ビジコ)で開催しました。
・日時→2018年6月26日(火)19:00~21:30(18:30会場)
・住所→大阪市北区梅田1丁目11番4-923大阪駅前第4ビル9階
・テーマ→「共創の前に共想しましょう!」
・ゴール→「感情」の共有→「目標」を定める→プランを立ててみる
【第1回目参加者21名】
第1回は紅白チームに分かれそれぞれの課題や相手チームに求めることを話しました。
■白チーム:参加された公的機関ご所属の方
– 大阪市経済戦略局 立地交流推進部
– 一般財団法人大阪国際経済振興センター国際部
– ソフト産業プラザ iMedio IoT・RTビジネス推進部(現TEQS)
– 一般社団法人i-RooBO Network Forum
■紅チーム:コワーキング等運営者
– The DECK
– 関西大学 STARTUP CAFÉ OSAKA
– オギャーズ
– OBPアカデミア
– billage OSAKA
– katanaオフィス淀屋橋
– katanaオフィス谷町
– 阪急阪神不動産株式会社 梅田事業創造グループ GVH#5
– Busico.
■スペシャルゲスト
– Human Hub Japan
– 運営サポート ヨリドコロ・アンド・パートナーズ(株)
当日はテーマ「共創の前に共想しましょう~起業家支援 に関わる課題など アルアルを他者・他社と考えてみる~」をもとに3つのお題についてディスカッションいたしました。
お題①「行政・民間それぞれで困っていること、または相手に求めていることは何か」
お題②「ユーザーの成長に合わせた連携とは?」
お題③「どういうイベントやコミュニティだったら参加したいですか?」
またお題③については実際に起業したばかりの方にヒアリングを行い以下のご意見をいただきました。
価値があるネットワークと価値がないネットワーク、これが可視化できるならいいなという意見。
★どんな人が主催するイベントなのか
★どんな人が参加するイベントなのか
事前に把握したい=効率的に有効な情報を集め人脈形成したい
【起業家の現状】
いろんなサイトやfacebookなどのSNSから情報収集する方法しか無いので時間がかかる
【イベントの弊害】
・名刺交換だけでおわり
・仕事に繋がらない
・同じようなイベンが多いので、参加者も被る、また 同じ話や名刺交換しておわり
・あまり仕事がない人が多く集まるイベントは行きたくない
【こんなイベントなら行きたい】
・細く長くやっている企業家・起業家に会いたい
・メッセンジャーやfacebookで参加後もコミュ ニティ繋がっていく継続的な付き合いに発展するイベント
など起業家のリアルな本音もききだしつつ、
行政・民間コワーキングスペースやシェアオフェスがいかに連携し、
起業支援および利用者の役に立つコンテンツを生み出していけるかを前向きに話し合い「想い」を共有することができた会となりました。